一度きりの人生 転がるように

とにもかくにもえだつよし

They武道クリエまであと3日

5/21ですね。
数字を見るだけで込み上げる気持ちが。
去年も一昨年も5/19~5/21だったThey武道クリエ、最終日の21日はThey武道さいこう!だいすき!が溢れすぎて大変だったな。
公演の後は、確実に前を上を見せてくれるThey武道
これからもずっとついていこう、もっと応援しよう、3人のために自分にできることは精いっぱいやろうって思わせてくれるThey武道
そんな彼らの今年のジャニーズ銀座も、あと3日に迫りました。どきどき!

去年は公演3日前なんて半泣きだったな。
一昨年の初単独があまりによすぎちゃって、彼らのこと信用してない訳じゃないけど、いくら本人たちでも、あれを超えることはできないんじゃない…?ってこわかった。
今年は彼らもわたしたちも3年目ですから。
あらゆるところで余裕と自信が感じられる発言してくれてるし、ただただ楽しみ。

早くこないかなぁーと思いつつ、ずっと終わらないでほしいとも思うパラドックス

一昨年から、ずーーーっとぜいクリエを終わらせられないわたしは年中移動時間にはクリエセトリを聞いて脳内クリエをし続けているのですが、ここ数日はもっぱらやってほしい曲探し♪
何やってくれるかなぁーたのしみだなぁー。
本当それしか言えないけど。
おしごとしてる江田くんに会えるの5か月ぶり?だよー。うれしい楽しみ。

ジャニーズ銀座のステージセットってあれだから、「遊園地」って、会うかもしれないなぁってこの間MADEちゃん観に行って改めて思いました。
テーマ思いついた江田剛くん林翔太くん天才だよぉ。


今年のThey武道にやってほしい曲

☆LOVE PARADE
」ほらパレードがやってくる 潤んだ君の瞳の中
今夜僕を映してよ そっと頷いて」
のところで嵐のCD聴いてるだけで林翔太さんの声が聞こえてくるのですが…?(や、大野さんの声です)
クリエに去年の『いま愛を語ろう』の感動ふたたび、美声を響かせて泣かせてください。
その後の
「君の手を引いて歩き出すよ 二人でいたならワンダーランド
未来をさあ描こう 恐れることは何もない

もうパレードは終わらない 笑顔の君がいてくれたら
探していた夢たちに 巡り会えそうだね」
とか、They武道と応援しているファンを歌ってるようで泣ける。

☆ジェットコースターロマンス
やわらかくふあって笑って首を傾げながら、腕を伸ばしてくれる江田剛くんが目に浮かびます。
もうすでにしあわせ。

☆お兄ちゃんガチャ
あれを全力で可愛くかっこよく踊れるアイドルNo1はThey武道に違いない。
スーパーアイドルThey武道

☆SuperSONIC
これはぜひ。

☆バンビーナ
これもぜひ。(江田くん振り付け)

☆愛を叫べ
今年いろんなグループやってるけど、あえて。
だって、みんな空気に矢を放つでしょ?
江田剛さんはちゃんと人を狙って放ってくるからね?!狩人だよ本当に。歌舞伎でもそうだったけど。

☆離さないで、愛
江田さん頼みます。

☆Do me crazy
江田さん頼みます。

あぁきりがない。

去年のやつ、おととしのやつは、1曲ずつ思い入れあって、特に彼らのオリジナル振り付けのはどれだってまたみたいしねぇ。
とりあえずりょちゃんにYes?No?で手ぇあげろ!!は言ってほしいなぁ…

MADE初単独に寄せて

MADEちゃん初単独おめでとう☆
本当に、「夢って叶う」んだね‼︎
はじめてステージの真ん中に立つ彼らを見られて、彼らがそこに立てたことに感謝しました。

がっつり踊って、聞かせて、魅せるステージ。
ちょいちょい替え歌して届けてくれた歌詞も、とってもうれしかった。
「ようこそクリエへ」
わたしからも届けたかった。

セトリは、彼らがこれまでバックを務めることが多かったNEWSさんと嵐を山盛りで。
They武道とほぼ同じところを通ってきてるけど、どちらかというとNEWSよりだったのがさすがMADEって感じがした。
小山くんもシゲアキも来てくれてよかったね!手越さんもきてくれたんだってね。
まさか!と思って振り返ったバルコニーに2人がいてびっくりした。
コヤシゲは、MCの時の自由でくつろいだ雰囲気がさすがでした。
個人的には小山さんの「いろんなグループのペンライトがあるね」っていう発言がツボ。
見てたのそこ⁉︎ってなった。
客席の女たちじゃなくてMADEちゃんを見てあげてください笑
週末のNEWSコン宮城でもその話題出したらしいからね。すごい気になったんだろうね。
確かに、デビュー組の彼らからしたら自分のユニットのペンラ以外が混ざってるなんてそうそうないもんね。
ちゃーんと断っておトイレに行ってくる小山さんとか。
なんの曲だったか(恋花火?)、大河はそこに限らずちょいちょいNEWS席見てそれはそれは嬉しそうにパフォーマンスするんだけど、にっこにこでNEWSさんの曲を自分がステージに立ってお兄ちゃんたちに見てもらってる大河がたまらなく可愛かった…!

初クリエが一昨年のTheyバックだった彼らは、ぜいからも吸収してきたんだろうなぁってことが山盛りで。
・始まって間もなく、「あれ今日8人のクリエだったっけ?」と思うほどのバックの扱い
バックも普通にマイク持って歌うし、ダンスのときは8人で平等なフォーメーション組んだり、あえてバック4人が前で歌い踊ってMADEが後ろな時もあったな。
曲のつなぎでステージの上段(っていうのあれ?)で小芝居したりとか。
自分が今回バックにつくJr.だったらあれすごくうれしい!

・MCでちゃんと紹介コーナーを設ける
公演時間の短いステージなのに、ちゃーんと紹介タイムをとるって、できそうでなかなかできないんじゃないかな
はじめての自分たちの単独、自分たちの時間にしたいもんねぇ
バック担にも優しいJr.。推せる。
お隣の席はJr.担というか、バック担だったけど、すごい喜んでたよぉ。

・感謝を伝える初単独
はじめてだからこうなんだろうなって思ったところがたくさん。
ありがとうっていう言葉の歌詞がたくさんあって、今までお世話になった先輩に、応援してついてきたファンのみんなに、単独させてくれた事務所の人に、ありがとうがいっぱい詰まってたよ。
逆に、感謝というテーマを外した2回目・3回目は何をみせてくれるんだろうっていうのもとても楽しみ。

・テーマのある公演
MADEだからメイド喫茶って、思いつきそうだけどびっくりした。
たぶんThey武道はやらないし。笑
しかも公演初日の5/10はメイドの日だったそうじゃないですか。すごいよ。
オープニングとエンディングのアナウンスは、メイドさんというよりは黒服って感じだったけど。
オープニング間もなくの衣装とかも。
大河のメイド服まじで可愛かったからいいんだけど!

・なにより、ステージの重さ
初単独とはいえども、今回のステージの出来がそれだけでは止まらないことを知ってる彼ら。
ただ自分たちが楽しければ、とか、その日入ってるお客さんが喜んでくれればっていうつくりじゃなかった。
自分たちの持ってるものを最大限出して、良いところをできるだけ見せていきたいって気持ちをたくさん感じましたよ。
それが一番うれしかったかな。


見学のぜいちゃんと絡むMADEちゃんもかわいかったよ。
つーくん、りょーちゃん呼びとか!!
つーくんとりょーちゃんもうれしそうでした(*^^*)

個人的に一番ぐっときたのは、dear womanでセンターステージの大河が、「心からありがとう」の歌詞を、お辞儀をする振りまでずっと目を合わせて笑って歌ってくれたこと。
ちゃんと見つけてくれてありがとう。
あの時点ですでに定価分返ってきたなと思った。
ところでいくらJr.のステージとは言ってもあの濃さで6000円でいいの?って心配になるよね。
本人に直接届くようにチケットもう1枚分くらいはらってあげたい気持ち。

それから。
去年からわたしの中で、これはThey武道に歌い踊らせたいなっていう曲がありまして。
それを今回MADEさんがやったのですよ。
They武道バージョンを想像して、想像だけでかっこよさに震えてた曲だから、イントロかかった瞬間、会場で一番反応早かったかもくらいに歓声が出ていた。
今年のジャニーズ銀座ここまでだと、愛を叫べを3グループがやってたりするからぜいもやるかもしれないけど、なんていうのかなもってかれたー!って気持ちがした。
そのパフォーマンスが…またまた悔しいくらいにカッコよかった。
バックをつけての8人のパフォーマンスもダンスのフォーメーションも歌割りも。
思えば、確かにMADEが得意そうな曲調だったなぁとその時気づく。
ついつい、この曲を、They武道のふたりはどんな気持ちで見てるんだろうと思って、バルコニーのふたりを見上げた。
江田くんも亮太くんも、他の曲に比べて一番真剣な表情でステージを観てた。気がした。
MADEのあれを見せつけられて、さあどうするわたし⁉︎ってなったけど、ふたりもどうする江田剛⁉︎どうする山本亮太⁉︎ってなってたように思うんだよ。
今年、すばらしいものを見せてくれるに違いないThey武道だけど、あれを見せられて、士気が上がったんじゃないかな。
わたしも、MADEの今後はもちろん応援してるけど、やっぱりThey武道ファンなもので、負けてらんない!っていうのが残ったし。
H公演ではあれをこえるパフォーマンスを楽しみにしてます。
もし、同じ曲をThey武道が自分たちの公演でやってくれたら…もっといいものを見せてくれるの確信してるんだけどな(*^^*)

そんなこんなで、MADEっていいグループだなこれからも応援したいよって気持ちと、大河ー好き!って気持ちと、They武道負けてられないよ!ってゆーか勝つぞ!っていう気持ちでいっぱいになった公演でしたー。
1曲ずつ振り返りたいけど、ますますはまっていきそうでしてないよ。

ジャニーズ銀座の重さ、意味

ステージに立つ
メインとして立てる

それはJr.にとって、目指すべき場所だと思う
会場のみんなが自分のパフォーマンスに注目をしている空間

クリエのB公演を観てきた。
Travis Japanの子達はふわっとしててみんなかわいくて、でも踊れるところを存分に見せてくれるステージだった。
やっぱりこの子達が好きだし、応援していきたいな、このメンバーでやってほしいなと思った。

トラジャの公演に行ってきて、トラジャのすばらしいところの話ももちろんしたいのだけれど、どうしてもThey武道目線で考えてしまうのでその部分を、頭の整理を兼ねつつ書きたいなと。
前にガムシャラに行ったときにも思ったこと。

わたしはこれまでThey武道の公演しか行ったことがなかったのだけれど。
They武道のクリエが、何であんなにもクオリティが高いのか、クリエ後のこっちの気持ちがなんでこんなにも持っていかれたままになってしまうのか。
それはひとえに、メンバーの、今回の公演にかける気持ちの重さ・大きさなんだと、改めて実感した。
あんなにかわいいTheyちゃんだけど、江田くんなんて実は28歳だし、メンバーみんな20代後半で、数少ないチャンスを逃すわけにはいかなくて。
失敗なんてできない追い込まれた状態で。
ずーっとコンサートや舞台で先輩を支え続けるばかりだった彼らだから、ステージのメインに立って、自分たちで自分たちのステージ構成を決められることのありがたさをよーくわかっていて。
だからこそ、自分たちのやりたいことより、ファンがよろこんでくれるためには何をしたらよいかを最優先に考えていて。
だから単独1年目なんて、テーマに感謝を持ってきちゃう子達なんだ。
今出来る全部を出してくれる。
予想をはるかにこえてくれる。
彼らがもってる全部をがんばって出してくれてるのが感じられるから、そんな彼らを好きになれたことがうれしくて、こちらも彼らに何かを返したい気持ちでいっぱいになるし、なんとか彼らの目標達成へのお手伝いができないかと自然に思わされてしまう。
なんかこう書くと相思相愛♡
そんな、持ちつ持たれつな関係をつくってくれるのが、They武道のステージなのかなぁって。

今日はトラジャのオーラスを観に行ったThey武道
3人の目には、何が見えたのかな。
あと20日後、今年は何を見せてくれるのか、楽しみにしてる。

正直去年のクリエ前は不安だったけど、今年は彼らを全面的に信頼してるから、楽しみしかないよ。
亮太くんも翔太君も江田くんも、今大変かもしれないけど、準備も楽しんでね。
そして、H公演3日間みんなで全力で楽しもうね。
わたしも残りの日数精いっぱいがんばる!!

ジャニーズ銀座2016にむけて

昨日3/4に予定通りに当落メールが届いた。
さすがのキャパ609人、なかなか思い通りにはならない事が多い公演だけど、だいすき。
チケットが当選しても落選しても口には出しにくいんだけど。
いつもだったら賑やかなtwitterも、しばらくツイートするひとほとんどなかったもんなぁ。
自分の好きな子の記念すべき公演で、いつもはバックにいて先輩のサポートに当たる子達が、ステージの中心に立てるんだもんねぇ。

単独クリエ3年目が決まったわたしたちのThey武道
当落が出ると、やっと実感がわいてきた。
お知らせメールが2/18に来て、今年もあるだろうとは思っていたけど、やっぱり内側からこみ上げてくるようなうれしさがあった。しあわせだった。
They武道がいちばんしたいのはLIVEのお仕事だし、そこが彼らのいちばん活きる場所っておもってるから。

3人がこの公演にどれだけの想いをかけてるか、分かってるつもりだから。
5月、素敵な公演をつくってほしいな。
3年目の彼らがどんなものを用意してくるのか、期待しかないなぁ。
一昨年の初単独、良すぎてびっくりした。
彼ら自身も自分たちの公演に達成感を得られたようで、しあわせだった。
去年、それを越えられるか心配過ぎて、観るのがこわい気持ちさえあった。前の年の方が…なんてがっかりしたくなかった。
そんな心配いらなかった。さらに盛りだくさんの、あったかくて彼ららしい素敵なステージだった。

さて3年目。
去年のThey武道をこえるというのが、彼らにとってもいちばん難しいことかもしれないけれど。
けどあるのは心配じゃなくて期待しかないなぁ。
They武道をみてると明るい楽しい未来しかみえないんだよなぁ。
陰の努力とか辛かったことは決して見せずに、あったかくてふわふわで前向きなプラスの部分だけみせてくれるThey武道が大好きだし憧れだな。

山本亮太くん、江田剛くん、林翔太くん、
ファン想いのみんなだから、見に来てくれたひとが楽しめますようにって気持ちをいっぱい込めてくれるところ、本当にうれしいよ。
ここから数か月、大変なこともあるとおもうけれど、ステージをつくる過程を楽しんでね。
応援してる!

例の双眼鏡とどいたよ

ちょいと前、江田くんのTheyたくなひととき更新日に双眼鏡届きました!
まだいじってないけど、使うの楽しみだなー。
はじめてこの双眼鏡で見るステージは江田くんのステージがいいけど、その前にせっかく手元にあるんだからほかの子のステージで練習しておくべきか否かが最近の悩みです。
はーはやくこれで江田くんの全部を眺め続けたいよう。

ジャニオタ、防振買うってよ

この辺の世界にいると定期的に出てくる双眼鏡の話題。
現場があるたびに「財布とケータイとチケットと、あと双眼鏡あればどうにかなるでしょ」レベルでなくてはならないもの。
財布ケータイと並ぶなんて、他に何がある?
だって、貴重な現場で、ステージの上できらきら頑張るだいすきなひとのあんなところもこんなところも全部観たい。
あの曲を踊っている時の、あの瞬間の表情が好きすぎて見落とすわけにはいかない。
あわよくば、本来は見えてはいけないものまで観て帰りたい!
そんな一心で、いつもバッグの中に双眼鏡を忍ばせて会場に向かう。

そもそも、ジャニーズに堕ちたての頃は、双眼鏡を覗いているなんて逆に難しいと思っていた。
もともとはジャニーズでないアーティストのLIVEに行って、跳んだり跳ねたりしてるときが人生の中で1番生きていることを実感できると思っていたレベルの人間なので。
ライブに行って、好きな人に会って、ずっと静止して双眼鏡を覗いてるなんて考えられなかった!

舞台に通いだして、好きな人を座って眺めることが多くなっても、最初の頃は、「双眼鏡で見たいところを探している間に肉眼で見た方がはやくない⁉︎」という考えだった。(後に、双眼鏡で見たいものを探す、という時間は、経験によって0にできることを体験から学ぶ)

そんな中、母ととある公演に入ろうとしていた前日、「会場に行くとみんな持ってるからわたしたちも持っていくー?」という軽いノリで、初双眼鏡を入手。
普通のホームセンター内の一角にある双眼鏡売り場で、倍率、持ちやすいもの、見やすいもの、値段くらいをみて適当に決めたもの。
双眼鏡の良し悪しなんて、どーいう基準で考えればいいかも知らなかったしねー。

そして初めて使った双眼鏡。その感動はきっと忘れないと思う。
席は1階の15列目程だったと思うけれど、自分の好きな子が、自分のすぐ目の前で踊っているような景色。
これはすごい!
ファンがみんな公演中ほとんどずっと双眼鏡をのぞいているのも納得だった。
視力はいい方なので、そこまで見えにくいと思ったこともなかったし、好きな人がいる空間に行けただけでもしあわせ♡なお花畑モードだったけれど、この感動を忘れられず、この日からわたしの現場には双眼鏡が欠かせないこととなる。
思えば、人生を変えた1日となった。

このとき購入した双眼鏡は母が購入したもので、わたしは借りて観るという形だったけれど、私の方が圧倒的に現場数が多いので、徐々にわたしの支配下に。
この初代の子とは約10か月程行動を共にしてきて、かわいい男の子達の踊る姿を映してきたけれど、観劇先で接眼部分が片方ぽろりと外れ、その日を最後に別れを告げた。
忘れもしない、滝沢歌舞伎の千秋楽の日だった。


ひとつの舞台は千秋楽を迎えたばかりで、双眼鏡はしばらくいっかーなんて思う間もなく、直後に大事な現場があったので、その日、最寄りの有楽町駅前のビックカメラB2の双眼鏡売り場に行き、2代目を購入。
さすが有楽町駅前、徒歩圏内に帝国劇場、国際フォーラム、日生劇場、シアタークリエと、徒歩圏内に劇場が複数ある街で、双眼鏡を求めて来る女子も多いのだろう、売り場担当のお兄さんの説明は手馴れたものだった。
双眼鏡を選ぶときは、倍率、視野の広さ、明るさの欄を見て選ぶこと、劇場で使うのがメインであれば、倍率は8〜10倍ほどあれば十分だが、倍率が高くなるほど視野が暗くなる(理科で習った!まさかここで使うとは!)ことなど、ほしい情報をさらりとしてくれた。
想像だけでものを言うけれど、日本中の電気屋さんで、双眼鏡を一番売り上げているのはここではないかと思う。*1
お兄さんがくれた知識を元に、あとは予定金額のなかでかえるもののうち、倍率と視野の条件が一番良いものを選べば良いのではないかとアドバイスをもらったので、それに従って、結局はそのとき売り場のポップで人気ナンバーワンと書いてあった双眼鏡を購入することとなる。

さすがに2代目はきちんとアドバイスを受けて選んで買ったこともあり、2代目双眼鏡のデビュー公演では、会場がシアタークリエと小さかったこともあるけれど、江田剛くんの表情がさらにクリアに言えるようになったことに感動した。


と、デザインも可愛く、コンパクトで、気に入って会場での感動をずーっと共にしてきた2代目双眼鏡だが、2015年12月、不満を覚える出来事が重なった。

まず、一番のきっかけとなった嵐コンでの出来事。
運良く、アリーナ席で観られた日は、ステージもいろいろなところに作られていてピントが合わない瞬間もあるし、双眼鏡で見てもやっぱり遠くて、顔がはっきりしないなぁなんて思いながら観ていた日もあったが、しょうがないと思った。
だってドームだもん。
が、わたし的Japonism最終日となった、スタンド席に入った日のこと。
アリーナでは感じなかったけど、あの数万人で嵐兄様たちに煽ってもらってぴょんぴょん跳ぶと、スタンド全体がすっごい揺れるんだね‼︎
アップテンポな曲では常時震度2くらいの揺れを観測してた。
多数派である嵐さんをメインに観ていらっしゃるみなさんは、嵐さん照明も当たるし、大きなスクリーンにお顔も映るし、双眼鏡なんてなくたって全力で楽しめると思うのです。
一方、わたしが一番に観たいのはその後ろで頑張るJr.のみんな。
照明もない暗がりで踊るシーンもあるし、嵐さんなら細かいところはDVD化して発売してからよく見ようなんて諦められるところも、うちの子達がどの程度映り込めているかなんて予想もできないため、今ここで目に焼き付けないとという気持ちが大きくなる。
舞台と違って立ったまま、ペンラとうちわも持って、震度2の揺れの中、遥か遠くにいるThey武道を追いかけ続けるというのは、それはそれは困難だった…
一般的な双眼鏡の限界と、防振双眼鏡の必要性を痛いくらいに感じた。

そして直後のジャニーズカウントダウン
一夜限りの公演なため、もちろん前情報もなく、セットリストも立ち位置も不明な中、あちらからこちらからと次々に登場しては素敵なパフォーマンスを魅せてくれるイケメンたちの中、自分の一等好きな子を探し出さなければならない。
しかもJr.!
例によって、「つぎは、◯◯〜!」と紹介してもらえるわけでもない。
バックステージでメインのパフォーマンスをしているときに、同時に空いてしまっているメインステージでダンスしているなんてこともある。
これまでに鍛えた、どんなに離れていても好きな子の形と動きの癖で見極める動体視力?と、鋭い感を駆使して頑張る日。
メドレーになっていて、1曲あたりの時間も短いから、見逃してしまうとショックも大きい。
今回、ジャニーズWESTのときなどは出ているのは分かっても人数が多いので見つけるまでに数秒かかるなど、一般の双眼鏡では見極めが大変だった。
コンマ数秒ですら好きな子を見逃したくないという気持ち、お分かりいただけるでしょうか。
また、They武道がバックステージ付近でダンスし終えてメインステージに向かって戻る場面ではドームの端から逆サイドの端を見るような位置関係であったので、細かい動きまでは見えなくて残念な気持ちがした。
もっとクリアに観たい!という欲が高まる。

最後に決定打となったのは、タッキー&翼の新春コン。
幸せなことにドームにばかり続けて入っていたので、横浜アリーナだとスタンド席でも近い!
感動はしたが、やはりメインステージだと距離を感じる。
さらに公演2日目、ちらりと予想というか期待はしたが、見学席に大好きなThey武道とMADE登場…
もっといるけどよく見えない…
よくは見えなくてはっきりしないけど、あの左から2番目形とか動きからして江田くんのはず。
江田くんだけは間違いないだろう。
そしてその左の端っこは…亮太くんだなー。
そしたらその右側のおりこうに座ってる子は林翔太くん?だよね?
ステージの上ももちろん素晴らしいんだけど、まって見学席から目が離せない
江田くん(仮)ずーっと踊ってるんだけど
江田くん(仮)お洋服ピンク!
江田くん(仮)横に後ろにお話してるー!落ち着かないかわいい泣
なんていうのを、公演中ずーっとやってまして。
この(仮)は、比較的早い段階で外れたけれど、動きで9割そうだろうなって思っても、やっぱりお顔が見えないと確信できないもんねぇ。
客席の江田くんTheyちゃんとっても可愛かったけど、双眼鏡の性能が良ければもっといろんな表情がみれただろうになーと、少しのモヤモヤを残しながら帰宅。

そんな見えない苦しみを味わうこと数公演
去年だったら青山劇場に通ってプレゾン見てたのになぁーとか思いながら家でぬるりと過ごす1月中旬の休日。
少し朝寝坊して、お布団から出ることもないまま思い立ったことは

防振買っちゃおう



下調べとして、例のビックカメラ有楽町で高級双眼鏡のケースから出してもらってお試しさせてもらった防振の視界のクリアさに感動したわたしには、もう止められなかった。
お店で売り場担当のお兄さんの話を聞いて、買うならばこのメーカーのこの倍率というのは決めていたので、ネットであれこれ調べる。
購入を決めたのは、お持ちの方が多いCanonの10倍。
Canon 双眼鏡 10×30 IS ? BINO10X30IS2

どこに行っても在庫がない状態なので、納期と金額を合わせて購入店舗を決定。
そして、6万円弱の買い物を。

さすがにこれだけの金額のものを買うってなかなかないのでこわい気持ちもありましたけど。
ぽちっとしてみたら、なんとすっきりして、気持ちのいいことか!!
納品まで2か月~3か月となっていたけど、一刻も早く届けてください。
そして早くこれで観劇させてほしい気持ちでいっぱいになった。
なんて現金なんだ自分…

そんなこんなで、待つこと約1か月!
ついに、わたしの元に入荷予定メールが!!
明日入荷予定だそうで‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪
その後即発送してくれるということなので、1週間以内には受け取れることでしょう。

今手元にチケットないけど!
それでもいいの、早く届いて防振さん。
そして、これを使うためのチケットもくださいジャニーズ事務所様…

*1:わたしが双眼鏡を買った後間もなく、お友達ふたりも新しい双眼鏡を考えていたとのことでここで購入。

一緒に悩んでくれる系アイドル

わたしにとって、『一緒に』という言葉はずっと大切で特別。
普段、自分も何気なく使っている言葉でもある。
この言葉に対して特別な想いをもったのは、高校1年生のときだと思う。

すきなひとがいた。
予備校の先生だった。
彼は、ときどきわたしの高校の門のところで、朝の通学の時間帯に、勧誘のチラシなどを配っていた。
さわやかでかっこよくて、朝からスーツ姿を決めてるのを見ては、彼がいた日は特別な1日のスタートが切れた。

のちに、わたしはその予備校に体験学習に行って、結局その予備校に高校卒業まで通うことになるのだけれど、入学を決めたのは、その先生面談でのひとこと。

『一緒にがんばりたいと思うし』

これだけ。

高校生だったわたしにとって、1つ講座をとるのに1万円以上する予備校に通うことを決めるのはけっこう大きな決断だったと思う。
自分でお金を出すわけじゃないし、親も通うことを認めてくれていたけど、それだって、自分の意志だけで通うところをきめて、講座数を決めて、書いてもらった契約書を持って帰るのには勇気がいった。
当時両親は、その予備校の先生に会うこともなく、電話などで話をすることもなく娘が持ってきた紙に書かれた金額をそのまま振り込んでいたんだから、今思えばすごいなと思う。
何十万払ってくれたのか…

まぁそんなことは置いておいて、昔から今もつくりが単純なわたしは、一緒にがんばりたいと言ってくれた彼の一言により、結構真剣にある意味で人生を変えたと思ってる。

その先生ともあれこれあった訳だけど、それ以外の場所でも、あれから何年経っても、わたしにとって『一緒に』という言葉は、ありふれているけど特別なひとことになってしまった。

今、毎日お昼の12時に更新されているジャニーズweb内Jr.のページのThey武道によるTheyたくなひとときの1周年記念企画。
その中で、2/14に更新された、江田剛くんの回答にあったのは、
『一緒に悩みましょう!』
という言葉。

なんだろうなぁ、すごくうれしかったんだよねぇ。
江田くんのほかに、一緒に悩んでくれるアイドルっています?
笑とかついてるんだけどさ、それだって。
わたし自身も期限のあるものに弱くて、追い込まれないとできないタイプなんだけど。
それを共有できて、一緒に悩んでいけるなんて、なんて素敵。
自分自身でも、マイナスに捉えがちな性格だけど、江田くんが短期集中型って表現してくれたのもうれしいし!
アイドルって、完璧でかっこよくてかわいくて…って言うのを想像しがちだけど、ダメなところもあったり、人間らしさがあったりするからこその魅力ってたしかにあって。
そういう意味で、They武道は、江田くんはもちろん林翔太くんも山本亮太くんもここ数年で、そういうらしさみたいなものを出してくれるようになって。
自分らしさを出すって、逆に難しいことだよね。
それが彼らのらしさになって、今のThey武道の雰囲気をつくってて、それがとても魅力的だなと思える。
だからわたしはこれからも、They武道と一緒に素敵な景色をみたいし、悩みも共有していきたいなと思っている。
なんていうか、日常に入り込むのが上手だなぁー。