一度きりの人生 転がるように

Jr.をすきになって、気づいたらこんなことにー

なぜこんなにも急に担降りしたり彼しか見えなくなったりしてしまうのか

ありがたいことに、ここ数年でできたお友達は大体ジャニーズきっかけ。
好きな子が同じとか、同じグループとか、同じ舞台に出ている子がすきとか。
住んでいるところが離れていて、年齢も仕事も全然違うから、普通に暮らしていたら出会うようなこともなかった人たちと出会えるのは日常生活の中の大きな刺激で、お話をきくのは刺激的だし、何よりお話するのがおもしろい!

さて、そんなお友達たちが、ときどき、びっくりするくらい急に、担降りしてみたり、彼氏や好きな人ができてジャニーズなんてまるっと見えなくなってしまったりする。
あんなにも担当様を愛してた子なのに!
こちらとしては、彼女の新しい道をもちろん応援しつつも、なんとなく寂しい気持ちがしてしまう。
新しく応援したいと思うアイドルができたり、彼ができて幸せな時間を過ごすのはもちろんよいし、素敵なことだと思う。
でもなぜ、その時に、元好きだった子が、どーでもよくなってしまうという現象が起きるのか…

狭いわたしの知る範囲では、担当様(または彼女の中での1番)にはまっていて入れ込んでいた度合いが重いほど、急にシフトチェンジをしていくように思う。
担当様の現場が最優先で舞台期間であれば何度も何度も公演に通っているような、あの子は絶対にずーっと⚪︎⚪︎くんのことが好きなんだろうなっていう子に限って、一瞬で熱が冷めて別な子へ行ってしまったり、ジャニーズからいきなり離れてしまうのは何故なのか。

今年はそういう場面に出会うことが多くて、その都度理由をひとりで考えた。
で、出た結論は、「担当を好きだ」という気持ちの違いではないかと思う。
頭を整理するつもりで書いてみる。

一言ですきといっても、女子にはきっと、アイドルを、この世に実在する男性のひとりとして恋愛感情を伴って好きな場合と、アイドルは所詮アイドルときちんと距離感を理解していてlikeの気持ちでいられる人がいるのだと思う。
あんなに愛もお金も時間も注いできた担当様から光の速さで遠ざかる女の子は、きっと、アイドルに恋愛感情をもって応援してきた女の子たちなんだと思う。
日本人にはきっと、多様化してきたとはいえ、貞操観念というものがDNAの中に組み込まれていて、複数のひとを同時に好きでいるなんて、と、罪悪感を覚える女子は少なくないと思う。
だから、アイドルなんだからと、楽な気持ちで複数のアイドルを掛け持ちしたり、彼氏ができたらジャニーズが疎かになったりする。
だって、担当様は、アイドルだけれど、ステージの上から「ずっとファンでいて」「浮気は禁止」などと言ってくるんだもん。
彼を応援している女子がたくさんいることはわかってるし、自分が、彼にとってはたくさんいるファンのひとりでしかないことも分かってる。
だけれども、わたしたちにとっては、彼は間違いもなく自分の一番好きな人だし、彼が自分のことを一番好きでいてというんだから、ずっと好きでいないと、応援しないとと思ってしまう。
かけもちなんて、もってのほか。

そういうスタンスでいるから、新しく好きな人ができてしまった時に、悩んで悩んで担降り宣言したり、ジャニーズの現場すべてからプツリと消えてしまうのだと思う。
Twitterでも急にアカウントが消えたり、まったく更新されなくなるという現象が起きる。

こーいうことが絡んでくるから、いわゆるジャニオタの友達関係って時に儚い。
こういう子たちは、恋愛体質と言えるのかもしれないし、逆を言えばとても一途である。
そしてわたしは自分自身も自分はこちら側の女だと知っている。
めんどくさいなと思う。でもしょうがない。アイドルであっても、そういう愛し方しかできないんだから。

だからジャニーズファンの子たちは、ただキラキラのアイドルを好きでいる中で、どうしようもなく苦しんで悩んで担降りしたり、がんばって大好きなのにジャニオタを卒業したりするんだろうな。
ジャニオタの担当様への一途な愛も、それぞれ形が違っていて、恋愛映画や小説のようだとも思ってる。