一度きりの人生 転がるように

Jr.をすきになって、気づいたらこんなことにー

ジャニーズにはまってレベルアップしたこと

地方の民だったわたしにとって、ジャニーズなんていうのはテレビで見るものであって、会いに行けるなんていう発想がそもそもなかった。
今思えば事務所内にも好きな子はたくさんいたし、テレビでやってれば見たり、CD出たら聞いたりはしていたけど、あんなキラキラした子たち、メディアを通して見られれば十分幸せだったからね。
それがここ数年でこんなことになろうとは。
いわゆるじゃにおたというやつになったけど、たぶん、その言葉には多少のマイナスの感情も込められてる気がしてるけど、できるようになったことやわかるようになったことがたくさんあって、プラスの面のたくさんあるよー!

たとえば。

  • 東京都内に出るのに慣れた。電車も余裕。

都内にお住いの方には当たり前すぎると思うけど、地方の民にとっては都内に出るだけでもドキドキもの。
そもそも東京に行くこと自体が特別なイベントだし!
それが、こうも頻繁に舞台だコンサートだって通ってると、東京が庭化してくる。笑
電車のことも覚えたし、駅名とか言われてもちんぷんかんぷんだったのが頭の中でこの辺って場所浮かぶようになったし。
特に、舞台によく通ってたので、渋谷とか日比谷のあたりは、自分の家の周りよりよっぽど詳しい。
わたし今住んでる家の周り、駅とスーパーくらいしかわかんなくて家から5分くらいのところで未だに迷子になる。

  • お友達が増えた(女子限定)

地方の民だし、休日出勤も多いお仕事だったから、友達との約束もなかなかできず、時間があっても1人で過ごしたり、母と近場に出かけるのが主で、友達と約束をして遊べることなんて年に数度。
それが、イケメンたちのお仕事があるたびに共通の話題があるので、お友達との連絡もまめにとるし、現場があれば会う子もできて、生きるのが楽しくなった!
ただし出会うのはほぼ100%女の子。

  • 身だしなみやおしゃれへの意識が上がった

現場行くとみんな女の子たち自分の担当さんとデートのつもりで来てると思うのでみんなおしゃれさんだし可愛い。
つられて自分も服とかお化粧とかちゃんとしなきゃなーと思うように。
一番好きな子に会いに行くときに変なカッコじゃいけないもんね。
服買うときも、この服で現場に行けるか?好きな子に会いに行けるか?が判断基準のひとつに加わりました。

  • 双眼鏡所持してる。操作できる。

なかなか双眼鏡持ってる人っていないと思う。
しかも、ピント合わせるの上手になった。

  • ひとりでもどんどん行動できる

だって、友達が都合つかなくたって、好きなイケメンに会いに行きたいんだもん。
観劇、コンサートもひとりでも大丈夫だし、その前後、ひとりで時間つぶすのも上手になった!

  • 動体視力の凄まじい向上

これはJr.担あるあるなのか。
たとえば、DVDのなかで、一瞬しか映らない場面でも、自分が好きな子がいたら、一瞬で見つけられるスキル。
他の人と一緒にDVDなんか見てて、「今の⚪︎⚪︎君だ!」とか言うと、大体びっくりされる。
その小さい人の中から見つけられる意味がわからないらしい。
わたしもそう思う。
特に自分の好きな子は、何人の中にまぎれてようが、顔見えなくたってその子の形や、歩き方とか、ダンスのちょっとした癖で見つけられます。
このスキル、何かに活かせないものか…

  • いろんな会場の座席に詳しくなった

そもそも、上手・下手とか、どっちがどっちって分かるだけでもなかなかすごいと思ってる。
生活の中でもふとした時に使ってしまう自分が気持ち悪い。
けれど、向かって…とかって説明がわかりにくい時、こんなに便利な日本語ってないと思う。
関係ないけどこれ知ってるおかげで、議会を見に行かなくちゃいけなかった時、議員の人たちもちゃんと上手から登壇して下手から降段することに感動を覚えました。
舞台班の子を応援している女子は大体座席表を持ち歩いているし、通路が何列・何番の座席の間にあるか把握してる。
「今日の席どこー?」というのは、会場で出会ったファン同士でよく交わされる会話ベスト5くらいには入ると思うけど、聞いて大体の場所がイメージできるって、座席表が頭に入ってるってすごいことよね。
個人的にはそんなにないけど、あの暗号みたいなドームの座席も解読できるようになったのは自慢したいくらい。

  • ダンスについて話せるようになった

テレビで見てた頃は、ジャニーズなんてみんなカッコよく踊れるから、ジャニーズ事務所に所属してるかどうかに限らず、ダンスに上手い下手があるなんて、思って見たこともなかった。
ジャニーズファンのお友達ができ始めた頃、「⚪︎⚪︎君のダンスは…」と、ダンスのあれこれについて語れる女の子たちがいることを知って心底驚いた。
同じ振り付けでも、踊る子によって全然別物だもんね。
今や踊れる子だいすきなので、少クラとかで知らない子ばっかりでも、踊れる子はついつい目がいってどんどん覚えてしまう…

ジャニーズ舞台みてると、どの作品でもシェイクスピア関係してくるもんね。
わたし、結構真面目なおたくなので、好きな子が出ている舞台は、もっと深く理解して楽しみたい!という欲求があって。
簡単にわかるシェイクスピアのお話みたいな本読んで主な作品のあらすじ勉強したり、何冊かは買って読んだり。
本を読んで初めて滝沢歌舞伎のMASKのところのセリフも元はシェイクスピアなんだ!とか発見がありました。
これでSHOCKでもANOTHERでもDREAM BOYSでもなんでもこいです。
これも知らなかったことだけど、日本ではシェイクスピア読んでる人ってそう多くはないと思っているのだけれど、海外では教養として身につけていて当たり前みたいなものらしい。
おたくである前にしゃかいじんとしてもそれくらい知っておきたいなと思いました。

  • 歴史も勉強した

上記と同じ理由で、ここ数年滝沢歌舞伎にも毎年通ってるので、好きなThey武道をより理解したい一心で、演目にあるお話は知らなかったものは一応調べたりして勉強しました?
義経とか将門はもちろん、安珍清姫とか、赤穂浪士とか。
もともと歴史苦手でそういうこと詳しく知らなかったけど、部分的にやたら詳しいです。
一時は職場で歴女説が流れるほど。笑

  • スペイン語が少しわかるようになった

好きな子の好きなものは好き!になるタイプの女なので。
今井翼くんが好きだったので、翼がときどき書くスペイン語が読めるようになりたいとか、翼が話してるスペイン語が理解できるようになりたい一心で、一時はかなり真剣にスペイン語勉強してた。
NHKの翼くんが出てたスペイン語講座毎週録画して、何度も繰り返し見てキーフレーズ覚えたり、そそテキストも買って問題に取り組んだりしてたので、簡単な単語なら読めるようになったし、簡単なスペイン語なら聞き取れるまでにスキルアップ
これはタキツバファンあるあるなんだろうなぁ。
翼に出会わなければきっと一生スペイン語勉強することなんてなかったはず!

  • ネットでの知らない人とのコミュニケーション力アップ

この事務所のチケットの売り方ゆえ、どうしても交換などチケット業務をしなければいけない場面が出てくる。
ネットでのメールの送り方や言葉遣いなど、一般常識が身につきます。
それができないと希望の公演に入れなかったりしますから。

記憶力の向上とか、レコ編の技術向上とか、まだまだ挙げればきりがないけど。
少なくとも、教養が高まったり、知らなかった世界を知ったりして、プラスになったことがたくさんあるよ!
ジャニオタな女子は、ただちゃらちゃらした気持ちでイケメンたちを見ているだけではないということを世間に知っていただけたらとも思うし、逆に、いろんな意味でスキル高い子がいっぱいいるからそういうものを社会に生かしていけるんじゃないかとさえ思う。